中山記念・阪急杯

 てなわけで、22日にスペイン・ポルトガル2週間の旅から帰ってきたわけで。向こう滞在中は競馬をやってなかったので、3週ぶりとなりますか。
 中山記念、断然人気のトゥザグローリーの実力派認めるも、開幕週で先行有利が明らかなこのレースは別の馬から入っていきたい。
 中山3戦3勝のフェデラリストは勢い的にもやはり無視できないところだが、2番手に押さえて、本命はGI馬リアルインパクトで。内枠と先行できる脚質で主導権を楽に取れそう。巻き返しを見たいところだ。
 相手はフェデラリスト、単穴はレッドデイヴィス。追い込んで届かずのトゥザグローリーはその次で。
 一方の阪急杯は、こちらもサンカルロが人気の中心だが別馬から。適距離に戻って内枠を引いたスプリングサンダーから入る。サンカルロと好調ガルボが続くが、ここはスプリングサンダーの単勝で行きたい。
 
 <中山記念>(GII・中山芝1800)
  ◎リアルインパクト
  ○フェデラリスト
  ▲レッドデイヴィス
  △トゥザグローリー
 
 <阪急杯>(GIII阪神芝1400)
  ◎スプリングサンダー
  ○サンカルロ
  ▲ガルボ
 
 (10:05)