2009年に見た映画

 2009年に見た映画は185本だった。
 でも、そのうち映画館で見た新作は61本だけ。前年が111本だったのでほぼ半減。昨年は家のテレビで、BSやCSで見るケースが多かったってわけだな。
 “よかった映画”というのはよく聞かれるのだけど、単純によかった映画というだけならたっくさんあるので挙げるのは大変。ここではとくに印象に残った新作映画をいくつか選んでみた。(順不同)
  永遠のこどもたち
  誰も守ってくれない
  グラン・トリノ
  真夏の夜の夢 さんかく山のマジルー
  セントアンナの奇跡
  沈まぬ太陽
  悪夢のエレベーター
  ゼロの焦点

 ……といった辺りかな。もちろんほかにもいろいろあったけども。
 こうしてみると邦画が多いね。最近の邦画の好調ぶりを反映しているっつーことか。
 さてさて2010年は新旧あわせて何本見るでしょか。いまんとこはまだ3本しか見てない。
 
 (16:32)