残念!

 というほど僅差ではなかったけれど(ていうか惨敗)、ラグビー日本選手権準決勝はとにかく早稲田完敗。身体の大きさ、スピード、テクニック、スキのなさ、どれをとってもはるかに上で、最初から迫力で負けていた。
 3人の外国人選手を軸とした東芝のプレッシャーは強く、分厚く、今シーズンすべての学生チームを圧倒してきた早稲田もいつものラグビーを何ひとつさせてもらえなかった。社会人トップの実力は、やはり違う。
 フェブラリーSも人気どおりの順当レースで、期待のタイキエニグマは惨敗。ま、しょうがないね。
 
 (16:45)