京成杯・日経新春杯
ようやく競馬のことをある程度余裕をもって考えられるようになった。
きょうは中山でGIII・京成杯、京都ではGII・日経新春杯。まずは京成杯、人気にはなっていないが前走・ラジオNIKKEI杯で0秒5差5着のブライトラインで。2000mに勝ち鞍があり、関西馬だが中山も経験済み。鞍上の田辺と合わせてここは狙ってみたい。相手は安定株のマイネルロブストと、2000mを2戦2勝で同コースのホープフルSを勝ったアドマイヤブルー。
対して京都の日経新春杯は、ビートブラックがおもしろい。大舞台に慣れていて、トップハンデのトゥザグローリー(58.5kg)や実力馬ナムラクレセント(58kg)より少ない斤量57kgも魅力。鞍上・浜中、京都との相性も悪くはない。トゥザグローリーを相手に押さえて、メイショウクオリアの大駆けが穴。
<京成杯>(GIII・中山芝2000)
◎ブライトライン
○マイネルロブスト
▲アドマイヤブルー
<日経新春杯>(GII・京都芝2400)
◎ビートブラック
○トゥザグローリー
▲メイショウクオリア
(13:51)