桜花賞・マーチS

 で、きょうは桜花賞レーヴディソールが消えて一気に混戦ムードとなり、押し出される形でホエールキャプチャが人気の中心となったが、あえてはずしていこう(普通にきそうではあるけど)。
 本命ダンスファンタジア。ポテンシャルの高さはいまさら言うまでもない。勝って負けて勝って負けて今度は勝つ番だ。相手には同じファルブラヴ産駒のスピードリッパー。最近の流れから関東馬ワンツーも夢ではない。単穴は経験不足が懸念もマルセリーナ。もう一頭、調教が絶好のメデタシを押さえて、馬券はダンスからの馬連・ワイドと、◎○→▲△の3連複で。
 阪神最終は、本来なら3月下旬に中山で施行されるマーチSハンデ戦ながら、ダートで実績を残す馬が多く、57kg以上がずらっと並ぶ。先行して強い競馬ができる下の3頭に注目した。ただ強そうな馬がいっぱいなのであまり突っ込まないようにしたい。◎から○▲の馬連・ワイドで。
 
 <桜花賞>(GI・阪神芝1600)
  ◎ダンスファンタジア
  ○スピードリッパー
  ▲マルセリーナ
  △メデタシ
 
 <マーチS>(GIII阪神ダート1800)
  ◎メテロロロジスト
  ○タガノジンガロ
  ▲マチカネニホンバレ
 
 (11:41)