弥生賞

 ことしも、もう弥生賞か。早いもんだなぁ。弥生賞がきたとなれば、さすがに春か。
 フェイトフルウォーで同条件のGIII京成杯を勝ったカツハルくんだけども、ことしは恵まれているというか、スケールの大きな馬にまた巡り合っている。ディープインパクト産駒で2戦2勝のターゲットマシン。ディープの仔でガツンとくるやつがそろそろ出てきてもいいだろう。ここは期待してみたい。めざすはダービーという声が聞こえてくるが、なんとかここで皐月賞の権利を取り、先へつなげてほしいと思う。
 相手には、ラジオNIKKEI杯で1番人気ながら8着に負けたが巻き返しを期すショウナンマイティ。単穴には府中向きだろうが朝日杯でも差のない競馬ができたサダムパテック。もう1頭、デボネアも先々おもしろそう。馬券は◎から○▲△への馬連とワイドで。◎頭固定で他の3頭に流す3連単も薄く買ってみようかな。
 勝春に春がきた……ならいいなぁ。
 
 <弥生賞>(GII・中山芝2000)
  ◎ターゲットマシン
  ○ショウナンマイティ
  ▲サダムパテック
  △デボネア
 
 (12:32)