明らかに、ほめすぎでしょう。
きのうの辻利のほうじ茶の話ですがね、はい、たしかにそう思います。あれは明らかにほめすぎ。とくにこれといってネタがなかったから、辻利のペットボトルを材料にしてみただけなんだけどね。
実際問題、辻利ったってペットボトルはペットボトル。そんなに言うほど他の製品とちがうわけじゃないし。……もちろん、ちょこっとは上だと思うけど。
きょうは伊右衛門で。こうして改めてじっくり飲んでみると、伊右衛門のほうじ茶もこれはこれで案外おいしいものだとも思う。
それでもどうしたって物足りなさを感じるのは、それはもう辻利にせよ伊右衛門にせよ、突き破れないペットボトルの限界なんだろう。ビールは缶でなくやっぱり瓶がうまいように、味はもちろんだけど情緒とか、風情とか、趣とか、粋とか、食べ物飲み物にはそういう要素がまちがいなくあるのですよ。
しかしなんだな、どうでもいい話を長々と書いている自分はもはやただのヒマ人に思えてきた。まいっか。
それはともかく、涌井をノックアウト! いまジョンソンの8号3ランで10−4!
(19:57)