四万十川〜高知

 昨晩、愛媛南予卯之町(旧宇和町、現西予市)の松屋旅館に泊まり、きょうは朝早く宿を発ってレンタカーで四万十川の中上流へ向かった。
四万十川上流域 午前9時半すぎ、愛媛県から高知県に入る。実は高知県は四十七都道府県で唯一行ったことがなかった県。その最後の地を38歳2ヵ月にしてようやく踏んだ。四万十川中流の江川崎から上流へとさかのぼり、午後2時頃に四万十川流域を離れ、高知市へ。天守閣が現存する全国12城のひとつ・高知城を訪れ、日没の1時間ほど前に坂本龍馬銅像が立つ桂浜へ。夜、高知の市街地へ戻り、カツオやウツボを食いながら土佐の地酒を10種類ほど味わった。
 あすの朝、ボンバルディア胴体着陸の地である高知空港から羽田へ飛び、帰京する。
 なお、今回は編集者の友人・ときをくん、しん@イルカくんとの三人旅。くわしくはまた、東京へ帰ってから。
 
 (22:44)