天体ショー
本日も与論滞在。書き忘れてたが、今回は編集者のときをくんと。
昨晩は3時頃までずっと星を見ていた。20時頃は夜光虫を見るために出してもらった船から(夜の海の上は真っ暗なので星を見るには最高)、また夜中はそこらへんに寝転がって(与論は街灯がなく真っ暗な道が多い)。*1
はくちょう座、こと座、わし座、いて座、さそり座、ペガスス座、カシオペア座、ケフェウス座、アンドロメダ座、ペルセウス座、おひつじ座、ぎょしゃ座、おうし座、うお座、くじら座……などなどさまざまな星座のオンパレード。
東京からのように星座の中の代表的な星が1つや2つしか見えない、なんてことはない。どの星座も星座自体の形が肉眼でくっきりわかるレベルまで見えるから、ほんといつまで眺めていても飽きない。天の川はもちろんのこと、プレアデス星団(すばる)も肉眼ではっきり見えた。
夜中にはオリオン座やおおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンと、冬の大三角形も東の空に上ってきた。さらにはおまけで、おそろしく明るく、長い、燃えているような流れ星を天頂付近に見た。いやほんと、巨大な花火か、ヘタをするとテポドンかと思ったくらいの。
で、星座はさすがに携帯じゃ撮れないので、写真はビーチで撮った海の色。
(18:04)
*1:与論にくわしい人は想像できるだろうけど、21時すぎから0時頃までは「かりゆし」にいたが(笑)。