高松宮記念・ドバイ
<高松宮記念>(GI・中京芝1200)
◎リミットレスビッド
○シーイズトウショウ
▲マイネルアルビオン
△シンボリグラン
△ブルーショットガン
<マーチステークス>(GIII・中山ダート1800)
◎オルレアン
○ワイルドワンダー
▲イブロン
△プライドキム
本命不在のスプリントGI・高松宮記念。ことしは年明けすでにダートで重賞を2勝しているリミットレスビッドから。もともと芝で走っていた馬で、混戦のここなら期待できる。
さて、日本時間の早朝、春恒例のドバイ国際競走が行われ、シーマクラシック(GI・芝2400)でハーツクライが、ゴドルフィンマイル(GII・ダート1600)でユートピアが優勝した。シーマクラシックの日本馬制覇はステイゴールド以来、同レースがGIに昇格してからは初の快挙だ。橋口師によれば、ハーツクライは次にキングジョージ(キングジョージ6世&クイーンエリザベス・ダイヤモンドS、英GI・芝12ハロン)をめざすそうだ。
ワールドカップ(GI・ダート2000)に挑戦したカネヒキリは残念ながら5着に敗れた。スターキングマンも8着。UAEダービー(GII・ダート1800)にチャレンジしたフラムドパシオンは惜しくも3着、ガブリン7着。ゴールデンシャヒーン(GI・ダート1200)のアグネスジェダイは6着、デューティーフリー(GI・芝1777)のハットトリックは12着、アサクサデンエンはしんがりの15着に終わった。
(7:32)