夜から朝にかけての出来事

 昨晩から今朝未明にかけては、「ラスト サムライ」「閉ざされた森」と映画2本、その中間にNHKスペシャルの再放送「球団創設・楽天・プロ野球経営の舞台裏」を見ていた。
 「ラスト サムライ」は1年前のちょうど今頃、有楽町の映画館で見て以来。あれは東北からの帰りに寄った日立からの帰りか。特急で上野に着いて、家にまっすぐ帰るのも気が進まなかったので、有楽町で見たんだった。当時はひどくつまらなく感じたけれど、1年たって見直してみるとまあまあおもしろいじゃない。
 「閉ざされた森」は、われらがジョン・トラヴォルタ様の。トラヴォルタ物はどれも楽しめてしまうのは、やっぱり僕がトラヴォルタ好きだからだろうか。「サタデー・ナイト・フィーバー」や「ステイン・アライブ」の頃よりも、カッコ悪くなってからの作品(「パルプ・フィクション」とか「ソード・フィッシュ」とか)のほうが全然カッコよくてイイ。「パルプ・フィクション」はDVDも買っちゃったし。
 NHKスペシャルでは、楽天の黒字に向けた戦略が描かれていて興味深かった。途中でモーニング娘。さんたちが映ってた。 (5:55)