東京新聞杯・きさらぎ賞
遅ればせながら、1回開催2週目(4日目)で本年初の府中へ。そんなに寒くないのがうれしいところ。でも天気はいまいちっぽい。京都5Rで人気薄の13番からいっておきながら、相手の人気馬をマークせず、馬連44倍を逃したのが痛すぎる……。
ま、仕方ない。府中のきょうのメインは東京新聞杯。人気の2頭、まずダノンヨーヨーは府中のマイル重賞を勝ってもおり、さすがに外すことはできない。衒わず本命とした。
一方のゴールスキー、こちらはこのままマイル戦線の主軸になっていく可能性ももちろんあるが、前走の負けはどうも気になる。ネオユニヴァース産駒は成長力が案外ないのかも? とはいえ無印はやっぱり危険か。対抗に。
単の穴には同じ4歳のフラガラッハ。マイルは4戦3勝、しかも府中マイルで条件戦ながら2戦2勝と、ここは十分戦える。もう1頭、まさかのショウワモダンを押さえて、馬券は◎からの馬連と、◎○2頭軸の3連複で。
一方の京都メインは3歳重賞・きさらぎ賞。オルフェーヴルは血統背景があまり好きではなく、トーセンラーは名前があまり好きではない。ここは遊びで、ハーツクライ産駒のワンツーといってみよう。いちおうウインバリアシオンを本命にとり、対抗がメイショウナルト。3番手にトーセンラー、その次をオルフェーヴルとしておく。
馬券は◎と○の馬連・ワイドを厚く、◎から▲△への馬連も押さえで。
<東京新聞杯>(GIII・東京芝1600)
◎ダノンヨーヨー
○ゴールスキー
▲フラガラッハ
△ショウワモダン
<きさらぎ賞>(GIII・京都芝1800)
◎ウインバリアシオン
○メイショウナルト
▲トーセンラー
△オルフェーヴル
(13:15)