日月のこと

 日曜は、恒例「競馬会+1」の鍋パーティーがあった。
 ちなみに競馬会というのはJRAではなく、競馬仲間の集いのこと。メンバーはRW夫妻、kw、イルカくんに、うちの夫婦を含めた6人で、普段の府中・中山に加え、大井・川崎や、年に一度の旅行(昨年は新潟、ことしは小倉)、さらにこのような飲み会ナベ会スポーツ観戦などなど、それなりに頻繁に活動していることは、このブログの読者ならご存じかもしれない。それから「+1」は、競馬はやらないけどなぜか競馬会の催しにはいつも名前が連なるとっきー氏。
 この7人が、今回は溝の口のRW家に午後5時すぎに集い、11時を回るまで、賑やかに呑んで食って、ことしここまでの予想大会で誰が勝ち、誰が負けたかなどの総括会もやったわけである。僕とRWは毎日王冠の府中から駆けつけ、残りのメンツは現地合流。kw以外は家が近いというのも競馬会の特徴のひとつで、帰りはRW家にとりわけ近いイルカ家にも全員でちらっと遊びにいったのだった。
 それが日曜の話。翌月曜も国民の祝日で、世間は3連休最終日のようだったが、僕はやらなければならない仕事があった。でも全然やる気が起きなくて、だらだらと過ごし、盛岡競馬の南部杯をストリーミングで見たらもう午後の4時すぎ。
三重の純米酒「天遊琳」 相変わらず仕事の気力が皆無のままだったので、某氏に向けて禁断のメールを一発、「ノドが渇いたなぁ」。暇な某氏は即オッケーで、またもや溝の口に繰り出して、呑むことになったのであった。その某氏も前夜の「競馬会+1」に参加していた人間なのだが、本人の名誉のためにここでは名前を伏せておこう。
 写真の「天遊琳」(三重・四日市)の純米酒をはじめ各地の日本酒をけっこういったので、支払いもけっこうな額までいきましたな、はい。
 
 (16:29)