ゲゲゲそば

 きのう(日曜)の話をしよう。土曜に引き続き、きのうも府中に行ったんだ。
 土曜の府中はドラゴンRWと(&その後の飲み会はkwやときをも合流)、そしてきのうはうちの奥さんと二人で。この季節の晴れた府中、芝にかがやく光と草の匂いが最高。これをからだに浴びるだけでも5月の府中にくる価値がある。といっても府中にいたのは1時間半ほどで、7〜9Rの3レースだけやって、賢いわれわれは深大寺に向かったのだった。
 深大寺は、いまやってるNHK連続テレビ小説ゲゲゲの女房」にも出てくるとあって、大にぎわい。奥さんは初、僕自身も四半世紀以上ぶりの訪問だった。なにせ前回きたとき、僕はボーイスカウトやってたからなぁ。日本ボーイスカウト連盟の本部が深大寺の近くにある関係で、小中学校時代は何度もきていたんだけれども、それから本当にひさしぶりだった。
深大寺そば(天ざる) 深大寺といえば寺はもちろんだけども、より有名なのは深大寺そば。小中学生の頃も食べたと思うけど、そばの味はガキにはそうそうわかるわけもない。そう考えれば、実質的に初めてちゃんと味わって食べたといってもいいのだろう。天ざる(写真)ともりを一つずつ頼んで、天ぷらは分けて食べた(笑)。いいだろー、高いんだから。
 土曜まで続けて呑んでたから、きのうは休肝日と決めていた。だから、そば(といえば燗酒!)の誘惑にも負けず、酒はやらずにそばだけをしっかり楽しんだ。こんどはぜひとも一献やりたいね〜。目玉おやじまんじゅうも、次回は。
 
 (22:07)