2010-03-20 朝もや 日常 駅から家まで歩く道、朝もやだった。 中学生の頃に国語の教科書で読んだ詩を思い出して、なつかしい気分になった。 四半世紀がとうに過ぎても、僕の中のある部分は、いまでもたしかにこどものままだ。 むしろ、そうであることをはからずも感じたいま、そうであることが、ちょっぴりうれしかった。 朝、なのだし。 (5:45)