中日新聞杯
<中日新聞杯>(GIII・中京芝2000)
◎ドリームサンデー
〇アーネストリー
▲トウショウウェイヴ
△トーセンジョーダン
富士山がきれいだなぁ。真っ白だ。冬だなぁ。うちのベランダからは富士山がよく見える。冬は遠く南アまで見える。もちろん南アフリカじゃなくて南アルプスね。といってもこの文章の真白い富士山を眺めていたのは、静岡県某所から。そしていまは愛知の岡崎。
中日新聞の地元・愛知で予想をするのもなんだが、今回の中日新聞杯はまあまあおもしろいメンツがそろった。とくに3歳馬たちに目が引かれるところ。だけども、ここは1枠1番の5歳馬ドリームサンデーで。芝2000は2・0・0・7で勝つか負けるか。休み明けも1・1・0・1で悪くない。調教の様子もバツグンのようで、ここは逃げ切りを期待できる。
相手も古馬で4歳で充実の秋を迎えたアーネストリー。前走アルゼンチン共和国杯を2着したが、距離は今回の2000のほうがはるかにいいだろう。▲は前走同じアルゼンチンで人気になり惨敗したが今回は不気味なトウショウウェイヴ、△にようやく3歳馬でトーセンジョーダン。ナカヤマフェスタは今回様子を見たい。ミッキーパンプキンは前走ハマった京都のほうがいいのではないか。ほかの3歳も次回以降に楽しみにしたい。
馬券は◎の単複と、あと今回はめずらしく上の4頭の馬連ボックス(6点)なんぞを。
(12:28)