そんなわけで、与論島

　今回は、うちの奥さんを初めて与論に連れていく旅。21日夕方に那覇に着いて、さかえに行って、22日朝のフェリーで与論入りしたんである。
　与論では3泊4日の日程。うち2泊3日、つまりきょう24日までは、那覇在住の友人夫婦＋その息子さん（3ヵ月）も同行という計5人のにぎやか旅。彼らが自家用車で行動するので、フェリーは那覇からではなく、本部から乗った。このほうが安いし、時間も短い。おとといの伊江島の写真は、本部を出港して直後（といっても30分後）に撮ったものというわけ。
　与論の最初の2泊は、いつもの楽園荘がカルピスのキャンペーンに当たった団体客が入っていたため泊まれず、ヨロン島ビレッジに宿泊した。実は与論で楽園荘以外の宿に泊まるのは、今回が初めて。それはそれで新鮮な体験で、おもしろかった。みんなを民謡酒場かりゆしに連れていったり、真っ暗なところで天の川や流れ星を鑑賞したり、きのうは奥さんを百合が浜に連れていったり、シュノーケルでウミガメを追っかけたりした。
　友人夫婦はきょう午後の船で沖縄に帰った。で、うちらは楽園荘に。さっそく庭のガジュマルの下で、ビールを飲んだ。
　
　
　（15:40）