ラオス、ミャンマー
すごく行きたいところ。まだ実際に行ったわけじゃないっす。もちろんいま行ってるわけでもないっす(笑)。さびしく東京で仕事してます。
東南アジアのあの辺りの国々だと、ベトナムとタイしか行ったことがなくて、ほかの国々、ラオスやミャンマーはもちろんのこと、カンボジアも、マレーシアもシンガポールも、あるいはフィリピンやインドネシアも、どこもかしこも行ってみたいところばかり。
カンボジアは15年前に一度行こうとしていて計画が頓挫したことがあるけれど(当時、内戦終結直後だったから)、あの頃に比べると、いまははるかに行きやすくなっているらしいし。ラオスしかり。ミャンマーはどうだろう。
で、まあ行きたい行きたいはともかくとして、きのう、新橋のアセアン酒場という店で、ラオスビールとミャンマービール(とタイビール)を飲んだので、こういう表題になった。
新橋のSL広場のすぐ裏あたりにある店。以前から気になっていたのだけど、行ったのはきのうが初めて。
アジアン酒場じゃなくてアセアン酒場。アセアンといえばいうまでもなく地理的な地域名ではなく、東南アジア諸国連合(Association of South-East Asian Nations)という組織名の略称。なぜにアセアンなのか、店の人に聞こうと思っていて、忘れて聞かずに出てきてしまった。こんどは聞いてみよう。
ちなみに店のホームページでは“タイ・ベトナム・シンガポール・マレーシア、各国の料理を「アセアン」風にアレンジ”と書いてある。アジアン風、東南アジア風ならず、アセアン風って、いったいなんなんだ。さらに謎が深まった。
枝豆のにんにく炒めが、ビールのつまみとして最高であったよ。
(18:44)