雨の美ら島と喧騒の週末

 月曜深夜、つまりついさっきのことだけど、日記をアップしたあと、雨の中、なんとまあほぼ一週間ぶりに美ら島へ。
 なんでそんなに間が空いたのかというと、簡単な話。一昨日の日曜*1は、たいして遅くない時間なのに店へ行ったらもう閉まってた。その前日の土曜は下にあるようにスーパー銭湯へ行ってたけど、mamoさんからのメールによればどのみち相当早い時間にもう閉まっていたらしい。その前の金曜は日記に書いたとおり新橋の「なんくるないさ」で徹夜したので行けず。その前の木曜と水曜はお店側が都合で連休。その前の火曜も0時前に閉まっちゃってた……と、そんな具合。なんだか最近は、0時前なのに行ったら閉まってたというのがけっこう増えている。困ったものだ……。
 そんなわけでずいぶんとひさしぶりの美ら島。降りしきる雨の中、0時頃に行った。その30分ほど前に三線先生のTおじさんから電話がきたので、きょうは開いてることがわかってた。
 着くと、座敷には4人組が1組。カウンターにはmamoさんと、Tおじさん。最近の美ら島が不安定開店の状態だったから、mamoさんと会うのも一週間ぶりくらい。一方のTおじさんとは、前日の日曜午後に三線教室で会っているし、教室のあとにも夕方から日が明けるまで呑んでいたんだけど。
 
 その日曜と、前日の土曜のことも書いておくか。
 土曜は、夕方、やすがやってきた。やすの到着後、まずはあんとを加えてガストでお茶。あんとがいったん帰り、代わりにふぃが合流して、以前何度か日記に登場した羽田(穴守稲荷)の「食通 ゆたか」で名物アナゴの白焼きやボサエビ、メゴチの天ぷら、ハゼの刺身などを食す。そのあと、やすカーで3人で大船方面へ。これも以前日記で紹介した横浜市栄区・田谷温泉のスーパー銭湯「野天湯元・たや 湯快爽快」でけんけん、あんとと待ち合わせし、夜中2時頃まで風呂、酒、かき氷などでゆっくりした。やすと蒲田に戻り、2人で「上海厨房」で軽く酒。やすはそのままうちに泊。
 日曜は、昼前に起き、蒲田の新潟(燕三条)ラーメン「ラーメン潤」で昼食。14時頃やすが帰り、僕は美ら島での三線教室へ。新人さんが3人もいて大盛り上がり。これが16時までで、それからTおじさんプラス生徒5名(金曜に新橋で朝まで呑んだK川さんも含む)で鶴見の沖縄料理屋「なかゆくい」へ移動(移動中に菊花賞のハズレを知る(泣))。ここに23時近辺までいて、Tおじさん、K川さんと僕の3人は蒲田まで戻り、前述のとおり美ら島がもう閉まっているのを見て、Tおじさんお気に入りのカウンター呑み屋「いなか」へ。茨城出身のママ(といってもおばあさんだが)が歌う「潮来花嫁さん」「下町の太陽」を聴きながら甲類焼酎を呑み、0時半すぎにお開きとなった。
 とまあ土日はこんな調子。月曜は夕方に医者へ行くまでずっと家の中。夜に実家へ行って晩飯を食べたのはきのうの日記のとおり。そのあと上に書いたように美ら島。で、まだ雨の降る中を美ら島から帰り、雨の音を聴きながらこの日記を書き、これからアップして、寝るよ。おやすみ。お、雨がまだ一段と強くなった。気配ではなく量を感じる雨だ。
 
 (2:52)
 

*1:ただし日曜は開店前の午後に三線教室で美ら島へ行っている