That was very タノシカッタ
新橋に着く直前、三線教室で一緒のK川さんに「新橋で呑みませんか〜」とメールしたら、「行きましょう」というので、新橋駅南のJRガード下にある沖縄料理屋「なんくるないさ」*1で21時半頃に合流。1時間ほどしてK川さんの友人の女性も加わり、三線をひいたり、店の人や客たちと歌ったりしつつ大いに盛り上がった。
さらに夜中になって、アイルランドからきた男性とマレーシアからきた女性のペアと一緒に話したり、三線や歌で盛り上がったりして、酒をごちそうにもなり、いやほんと楽しかったよ。
僕は13年前に2週間アイルランドへ行ったことがあることや、彼らがUSのジョージアに住んでいたというので「風と共に去りぬ」の話を出したら*2、これもともにアイルランド出身の彼は喜んでくれて、8月のハワイ旅行以降ほとんど話してなかった英語での会話をひさしぶりに楽しめたし、ほんと充実した時間だった。
気づいたら、もう閉店の午前4時。店を出て、僕はさらに浜松町まで歩き、いまそのホームで始発電車を待っている。あ、もうすぐくる。20分ちょいしたら、もう家で、ばたんと眠りについているだろう。いやその前に、「セーラー服と機関銃」の録画でも見るかな。
ところで、K川さんにiPodの中身を見られて、僕がソ連国歌マニアだということがバレたのは、痛い……ことはないか。だってほんといい曲なんだもの。
(4:47)
*1:「なんとかなるさ」の意味
*2:「風と共に去りぬ」のタラのオリジナルの舞台は原作者マーガレット・ミッチェルの故郷アイルランドのタラである