ちゃ

 「GGC」(おなじみ、蒲田のドイツ居酒屋)で、ちゃとひさびさに飲んでいた。彼とサシで飲んだのはほんとひさびさだと思う。
 まあ、この年齢らしく、親の話とか、健康の話とか、友人の話とか、いろいろして、それからこちらが最近ヨーロッパへ行った関係か海外旅行の話にもなって、近いうちみんなで韓国で焼肉を食べるとか、台湾や香港で中華料理を食べるとか、そういうことをしたいねぇという話になった。まあ、こちらは都合はつく仕事だし、みんなも土日絡みの2泊3日程度なら現実的な話だろうから、ほんと、近いうちに実現させられたらと願う。冬なら費用も安いでしょう。
 それに、こういう、友人とのつきあいって、やっぱりとても大事だし、ほっとできるし、楽しいし、うれしい。改めて、そう感じた時間だった。
 
 午前1時頃にGGCを出て、ちゃはタクシーで帰宅。僕はいつもの美ら島へ。いつものといっても、きのう(月曜)は実家でワインをかっくらっていたので、日曜以来2日ぶりだが……やっぱ“いつもの”か(笑)。まあだいたい週に5日か6日なんだが。そういや、美ら島にこのペースで通い始めてそろそろ1年になる。
 美ら島では、これもいつものようにmamoさんと話。きょうは、W杯準決勝が始まるということもあり、ほとんどサッカーの話題だった。準決勝の展望はもちろん、やはり中田の話、あとはY沢がなぜシュートを放たなかったのか、などなど。そういえばGGCでのちゃとの会話でも、Y沢の話題は出た。
 2時に美ら島が閉まり、mamoさんと別れて、僕は「ニュータンタン麺」へ。食べ終わって、いまはアロマスクエアの前で涼しい夜風に吹かれながら寝っころがり、これを書いている。またことしも、ここで寝っころがれる季節になったんだね。
 さ、家に帰って1時間もしたら、準決勝第1試合、ドイツ‐イタリア戦のスタートだ。あ、霧雨が降ってきた。そうか、まだ東京は梅雨なんだなぁ。
 
 (3:07)